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最近の日記
夢限りなく2012年
「健康そして夢」
がんの相談
がんの対談、がん辞典に掲載
今日よりよき明日のために
健康情報
国際中医師資格合格しました
糖尿病、Hb−A1C下がった!
がんとともに人生を全うする
阪神大震災から東日本大震災
 2012/02/06  夢限りなく2012年
先週は倫理のイベントが続きました。

先週土曜日は兵庫県特別モーニングセミナーが神戸ポートピアホテルで開かれ、参加してきました。講師は社団法人倫理研究所理事長丸山敏秋先生。私が尊敬する倫理運動の創始者丸山敏雄先生のお孫さんに当たります。
ご講話のタイトルは、夢限りなく2012年。講話の内容はもちろん目からうろこでしたが、何よりも理事長の謙虚でユーモアの人間柄に惹かれました。さすが文学博士、哲学専攻されて、お話が分かりやすい。
去年は3.11東北大地震、原子炉爆発事故など、千年に一度といわれる災害で日本、世界が行き詰まって困難な一年でしたが、苦難は立ち直れるチャンスでもある。今年は変革の年になるだろう。・・・お話しの内容は理事長の「未来の扉をひらこう」という著書にまとめられているとのことで、昨日さっそくその本を手配しました。なにか深いものを感じました。

 2012/02/01  「健康そして夢」
今朝6:30〜7:30、姫路キャッスルホテルで行われました姫路市倫理法人会モーニングセミナーに参加してきました。

今日の講師は姫路市勝原区で歯科医院を開業されておられる歯科医師宍戸秀行先生。
講話のタイトルは、「健康そして夢」。

宍戸先生は5年前に奥様が劇症肝炎を患い、余命10日しかないと告げられました。奥様が助かる道は肝移植しかない。ご主人は自分の肝臓を奥様に移植され、見事に奥様は助かりました。

生体肝移植は健康な方の肝臓を切り取って患者に移植するのですが、条件がとてもきびしくまずは血液が一致すること、ドーナーが健康であること、ドーナーは患者より体格が大きいこと(つまり小さい体格お人から大きい人への肝移植は難しいそうです)、手術できるリミットは両方60歳未満であることなど。たまたまご主人と奥様はこれらの条件が合致していまして、手術ができたそうです。医師、看護士など医療人員総勢数十名掛かりで、タイム交代しながら、奥さんが18時間、ご主人が12時間という大手術がなされ、見事に肝移植手術に成功されました。

「あのときの心境は?」とご主人にお聞きしますと、「手術したから家内が100%助かる保証はなかったのですが、そのとき自分ができることをしなかったら一生後悔すると思いました!」と淡々と答えられました。
奥様への深いい愛情が込められました。

移植手術後、奥様とご主人の体調はゆっくりながら回復に向かい、奥様は命を取り留めました。が、肝臓の三分の二をなくしたご主人はなかなか健康回復ができず、今までの元気を取り戻すことができませんでした。奥様はいつも自分のせいで主人がだめになったと謝る日々でした。

そんな状態から抜け出したいと、思ったのは大学時代に山が好きで、エベレストへあこがれたことでした。そうだ、山に再挑戦するのだ、と目標を決めて毎日訓練を積み重ね、とうとう5500メートルのベースキャンプまで登り、自分の目でエベレスト山頂を見ることができ、自信を取り戻されました。

「健康のときは健康が当たり前で、健康の大切さが知りませんでした。健康を損ねて初めて健康があって人生の夢、目標を達成することもでき、人生を楽しむことができるのだと切実に思いました」と講演を最後を締めくくりました。

今朝、奥様もご一緒に来られていました。とてもお元気でびんびんされていました。
「普通のひとより元気で困るくらいです」と、冗談を言われました。

宍戸先生ご夫妻のことを知ったのは二年前。友達が「25年目のクリスマスプレゼント」という本を持ってこられました。それが宍戸先生が書かれた本でした。その本を主人と一緒に読ませていただき、感銘、感動を受けまして、一度お会いしたいと思っていました。主人がエベレストに登るまではなかなか余裕がなく、実現できませんでしたが、主人がエベレスト登頂して帰ってから友人のご紹介で一緒にお食事する機会作りまして
お会いできました。そこで、さっそく倫理法人会モーニングセミナーで講話をお願いしましたところ快く承諾していただきまして、今朝の感動のお話を皆さんにご紹介することができたのです。

今朝は27名ほど参加され、みんな感動しまして勇気と元気をいただいて帰ったと思います。
健康ありこそ夢ありき。

 2012/01/31  がんの相談
昨日、Yさんご夫妻ががんの治療のことで相談に来られました。

Yさんご主人(80歳)は一昨年直腸がんの手術を受け、去年春に再発して5月から35回(約二ヶ月)放射線治療、7月から今年1月中旬まで抗がん剤治療を受けました。このごろ体調が思わしくなく、病院で検査したら膀胱までがんが広がっている疑いがあるとして、引き続き抗がん剤を服用するように主治医から勧められたそうです。約半年間抗がん剤治療を受けているにもかかわらずがんが進行していることから、本人と奥様は慰問を抱いて相談に来られたのです。

抗がん剤治療のはじめ、11月中旬までの血液検査結果を見ますと確かに腫瘍マーカーが下がり、炎症反応の収まったのですが、その後は腫瘍マーカーも炎症反応も上がりっぱなしで、腎機能が少しずつ悪くなっていました。

よそうとおり、抗がん剤ははじめは効いたのですが、11月後からはまったく効果がなく、逆に免疫力、体力の低下によってがんが広がっているのではと思いました。

でも、今のところ痛みもなく、食事もでき、1日3キロほど歩ける体力もあり、排便もできる状態ですので、諦めず希望を持って頑張るようにアドバイスしました。

ご本人と奥さんも同じ考え方を持っておられ、これから食事、運動、温熱療法などで頑張ります、と明るい顔で帰っていただきました。

いかなる状態においても、体が喜ぶこと、気持ちのいいことをして毎日を充実に過ごすことが、がん治癒にも繋がると思います。

 2012/01/25  がんの対談、がん辞典に掲載
1月5日、お正月明けてすぐ、わざわざ名古屋から姫路に取材に来られたのは、「がんの辞典」というサイトを運営されている小澤康敏さん。去年11月NPO法人WAHAHAの会に取材に来られたことがきっかけで、ぜひ木元先生に取材をお願いしたいとのことで、今回姫路でがん対談が行われました。

小澤さん、はじめにお会いしたとき、どこかでお会いしたような気がしましたが、「今日はエーペックサミットをサボってきました」とジョークをいわれて、はあ、と気づきました。アメリカのオバマ大統領に似ている!(会場は爆笑)ハンサムな男でした。

小澤さんは以前ある製薬会社に勤められ、病院を相手に薬、抗がん剤などを販売する仕事をしてきました。でも薬で人を助ける限界を感じ、また薬で人人の命が奪われる現実を目の前にし、思い切って製薬会社を辞めて独立。今はがんに特化した情報発信サイト、がんの辞典を運営しています。

病気、がんを患って苦しんでおられる人人に真に必要なものはなにか、を求めて全国を廻って情報収集をし、それを世の中の人人に伝えてています。

「世界で一番優秀な病院はあなた自身の体です」と小澤さんの名詞に書いてあります。

10年以上の取材を元に、「がん克服エキスト」を編集。
その中にはこんなことが書いてあります。

「がん克服のカギは、どんな状態でも人生を全うすることです」。

このがん克服テキストを読ませていただき、感銘を受けました。
私の考え方と一致する部分が多いです。
がん難民を助けるために志をともにする同志が一人増えてうれしいです。
同じ志をもつ人人が手を繋いで、がん難民が安心できる情報を発信して相談できる組織ができればと願っています。

小沢さんのがん辞典にはがんに特化したたくさんの情報が掲載されてます。とても参考になると思います。
私も定期的にそこから情報を仕入れています。

検索キーワード:がんの辞典 小澤康敏編集長

 2012/01/24  今日よりよき明日のために
先日姫路市倫理法人会モーニングセミナーで友人の黒木正也さんが講話をされましたとき、最後に稲盛和夫先生のお言葉で締めくくりしました。
その言葉を聴いたとき、全身震えました。感動しました。

後日黒木さんにその文章を送っていただきましたのでここで紹介させていただきます。

人生でたったひとつ滅びないもの
私たち人間が生きていている意味、人生の目的はどこにあるでしょうか。

その根本的な問いかけに、私は真正面から、それは、「心を高める」こと、「魂を磨く」ことにあると答えたいと思います。

欲に迷い、惑うのが、人間という生き物です。ほって置けば、私たちは際限無く財産や地位、名誉を欲しがり、快楽に溺れかねない存在です。

生きている限り、衣食が足りてはなりませんし、不自由なく暮らしていけるためのお金も必要です。立身出世を望むことも生きるエネルギーとなるだけに、一概に否定すべきものではないでしょう。

しかし、そういうものはいくらたくさん溜め込んだとしてもどれ一つとしてあの世に持ち越すことはできません。この世のことはこの世限りで一旦清算しなくてはなりません。

そのような中で、たったひとつだけ滅びないものがあるとすれば、それは、「魂」というものなのではないでしょうか。

死を迎えるときには、現世で作り上げたい地位も名誉も財産もすべて脱ぎ捨て、「魂」だけ携えて。新しい旅たちをしなくてはなりません。

だから、「この世へ何をしにきたのか」と問われたら、私は、「生まれたときより、少しでもましな人間になる、すなわちわずかなりとも美しく崇高な魂をもって死んでいくために」と答えます。

「つづき」

 2012/01/24  健康情報
濱口さんからいつも役立つ健康情報が送られてきますが、今回はすい臓がん治療について情報です。ご参考まで掲載させていただきます。

健 康 情 報“膵臓がん治療に光”ワクチン療法
ノーベル生理学医学賞受賞者のラルフ・スタインマン米ロックフェラー大学元教授やスマートフォン(多機能携帯電話)のiPhone(アイフォン)を世に送り出したスティーブジョブス氏など、社会に大きな影響を与えた人が昨年亡くなった。彼らをむしばんでいたのは膵臓がん。治療が難しいと言われる膵臓がんの治療の現状を追った。 日本での死因の第1位はがんで、その中でも膵臓がんは第5位に入る。膵臓がんは早期発見が難しく、発見しても手遅れになる事が多い。さらに他のがんに比べ、膵臓がんの5年生存率は10%程度と非常に低く、難治療がんに位置付けられている。放射線治療や薬物療法などの治療法は特定のがんに関しては一定の効果を上げているが、膵臓がんでは決定的な治療法がないのが現状だ。
1、薬物送達システム(粒径50ナノメートル)現在膵臓がんのは薬物療法には“塩酸ゲムシタビン“という抗がん剤が使用されているが、12カ月投与した時の生存率がおよそ2割と低い。だが、ようやくこの難治性がんの薬物治療に光明が見えつつある。ガン患部にだけ必要な量の薬を届け、副作用が少ないとされる薬物送達システム(DDS)を使った膵臓がん治療法を、東京大学の片岡一則教授らが開発した。抗がん剤を内包したナノ粒子の大きさに着目。ヒト膵臓がん細胞を使い、直径50ナノメートル(10億分の1)以下のナノ粒子ががん組織に集まり、がんの増殖を抑えることを示した。
従来DDSに利用されているナノ粒子は100ナノメートル程度で、膵臓がんには効かなかった。片岡一則教授らは、研究を重ね、50ナノメートル以下の粒子を開発し、がん組織へ薬剤が集まり易くなったとみている。
2、ワクチン療法(免疫システム利用) 動物の体内にはウイルスや細菌などから、自分の体を守る免疫という仕組みがある。この免疫を利用し、がん細胞を殺す治療法として注目されているのが“樹状細胞ワクチン療法”だ。樹状細胞は免疫の司令塔となる細胞で、昨年のノーベル賞生理学医学賞の対象となった。樹状細胞はTリンパ球という免疫細胞を活性化させ、体内に入った異物をすみやかに取り除く。国内では同療法でのがん治療の事業を展開しているのは、バイオベンチャーの“テラ”だ。さまざまながん細胞が共通して持つ“WTIタンパク質”に着目。患者から取り出した樹状細胞にWTIタンパク質の破片を食べさせ、がんの情報を教え込む、その後再び患者の体に樹状細胞を戻せば樹状細胞ががん細胞のみを攻撃するという仕組みだ。
  膵臓がんで亡くなったスタインマン元教授は、生前に自分の体のがん組織を取り込ませた樹状細胞を、自分の体に投与して4年間の延命効果あった事を自ら証明しました。 今後DDSと樹状細胞ワクチン療法を組み合わせた膵臓がんの治療法が期待されている。


 2012/01/18  国際中医師資格合格しました
昨夜帰宅しましたら、国際中医師ライセンス合格の通知書が届いてありました。封筒を開ける瞬間緊張しましたが、「合格通知」目に入ってやった!と叫びました。

本当にうれしいです。

去年11月26日、27日大阪で、中国政府衛生部管轄下の世界中医薬学連合会主催の、「国際中医専門人員資格試験」に参加しまして、二日間試験を受けました。

中医基礎理論、診断学、薬学、方剤学、臨床学(内科、婦人科、小児科)、弁証論治など6科目の試験を受け、結果待ちでしたが、合格の通知を受けると本当にうれしいです。

「国際中医師」の資格を取るのは私の人生の中の一つの夢でもありました。

はじめは遠い目標でしたが、上海中医薬学大学日本校に入学して、先生方のご指導の下、一歩一歩勉強して努力を積み重ねで夢をかなえましたこと、うれしい限りです。

これから、「国際中医師」という立場で多くの方々に役立つように頑張っていきたいと思います。

 2012/01/17  糖尿病、Hb−A1C下がった!
今日亀岡のSさんからお電話とファックスが入りました。

「先生、ヘモグロビンが下がりましたよ!」
電話の向こうのSさんの声が弾んでいました。

血液検査の結果を拝見しますと、HB-A1Cが8.3。
糖尿病の進行の指標として、Hb−A1Cの正常値が4.3〜5.8ですからまだ高いといいたいですが、実は12月はじめて相談に来られたときのHb−A1Cは11.2でした。インスリンを打たなければ危ない状態でした。

医者からはインスリンを勧められましたが、薬が嫌いで拒否して一切病院の薬はもらわず、漢方養生で治そうと決心して12月7日に私のところに相談にこられたのです。

オーダメイド漢方サプリを調合させていただき、同時に食事療法を指導しました。第一目標はHB-A1Cを8台まで落としましょう、と本人と約束しました。

それから一ヶ月あまり経ちまして今日に至りました。

「病院の薬も併用されていたのですか」と私のほうが疑問を投げました。
「いいえ、病院の薬は一切飲んでいません。木元先生の漢方だけです」と本人。

やっぱり身体がやってくれたのです。漢方の少しの力を借りて。

「世界で一番優秀な病院はあなた自身の体です」という知人のOさんの言葉を思い出しました。

引き続き頑張って、今度の目標はヘモグロビンHB-A1Cを7台まで落としましょう。

本人も自信がつきまして、頑張りますと、自信満々に。

やればできる!もう一度確認できた、喜びの日でした。

 2012/01/17  がんとともに人生を全うする
昨日夜、会社の新年会があり、そこでこんなお話を聞かされました。

Mさんのおばさんが一昨日亡くなられました。享年91歳。
高齢ながら割りと元気に暮らしていましたが、亡くなる一週間前に急に調子が悪くなり、病院に運ばれ検査をしましたら、なんと全身がんだらけだったそうです。本人も家族もいままでがんになったことは知らず暮らしていたらしいです。でもなんの自覚症状もなく、普通に食べて暮らして、何の不自由なかったそうです。

Mさんのおばさん、全身がんだらけなのに、苦しみも、不都合もなく暮らしていて人生を全うされたのです。だとすれば、がんはそんな怖いものでないかもしれないな、と思いました。

人間も含めてすべて命あるものの生命は永遠ではありません。いつかは自然に帰ります。重要なのは、その生命の最後をどのような形で向かえるのか、人それぞれですが、がんになることも生命の最後を迎える一つの道かもしれません。

がんになったことは人生の不幸ではなく、がんにどうむきあうのか、そのことがもっと重要だと思います。

自分の体に発生したがんに対し、その対処法が不自然、不適切であった場合、そのがんが苦しみをもたらし、その人本来あるべき人生を全うすることができなくなります。

いま、現代医療が目を向けているのは結果的にできたがんそのものです。がんだけを取り除けばいい、というのが現代医学のがんにたいする考え方です。がんになったその人の体全体の状態、体全体の機能を無視してがん細胞だけを取り除くための治療、つまり三大療法の行き過ぎが生み出した結果、がんそのものが縮小、消されても人間の生きる生命力が弱まり、場合によってはがんが消える前に人間が消えてしまいます。

行過ぎたがん治療が生み出した「がん難民」、本来はがんとともに人生を全うするはずのがん患者が苦しみながらこの世を去っていかなければならない。人間としての尊厳が大きく損なわれながら・・・

Mさんのおばさん、全身がんだらけだといことは、そららのがんは決して短時間にできたのではないと思います。もしかしたら数年前、もっともっと前からできていたかもしれません。でもがんができたことも知らず、91歳まで普通に生き、人生全うされたことは、ご本人にとってもご家族にとっても納得の行く、幸せな最後だったに違いありません。

うらやましい限りです。

 2012/01/17  阪神大震災から東日本大震災
17年前の今日、阪神大震災で多くの人人が命を落としました。中には知り合いの方もいました。辛い、悲しいことでした。

そして、去年東日本大震災、津波、原子炉爆発事故が起きました。多くの方々の命が奪われました。生き残った方々も多くの方々が生活そのものが破壊されています。

大自然の恐ろしさ、人間の無力さを感じるとともに、人間のエゴ、大企業の利益追求による人災が加わって招いた大惨事に怒りを感じるところです。

今の科学で地震の予測ができなくとしても、原子炉爆発事故による災害は回避できたはずです。経済の無限の発展をめざしている現代社会が生み出した惨事ではないでしょう。
便利に贅沢に暮らしたい人間の欲望がそのまま人間自身にこのような災害として戻ってきたとしか思えないのです。

大宇宙、大地球から人間への警告かもしれません。

今回の災害、事故を教訓にわれわれ人間は大自然に対してもっと謙虚にならなければならないと思います。

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