私が安保徹教授に出会ったのは2004年3月ごろでした。「免疫革命」、著者は新潟大学大学院医歯学総合研究科教授安保徹。読めば読むほど、感動と感銘が募りました。 30年前に父を薬の副作用で亡くし、母も余命宣告を受けていましたが漢方療法で回復しました。それから人間の病気の成り立ち、健康の成り立ちを解明することを目指して今日まで来ました。いままでは漢方の視点から研究を重ねてきましたが、安保徹先生の自律神経免疫理論との出会いで、その答えを得ることができました。感動と感銘と興奮で何日も眠れませんでした。 さっそく安保徹教授にメールをし、ぜひ一度先生にお会いしたいと申し入れました。安保教授からすぐさま、「どうぞお越しください」と返事が届きました。新潟大学の先生の研究室をお訪ねすると、「木元さん、病気は生き方の無理が原因で起るんだよ。それを対症療法の薬で治そうとするのは無理です。生き方を変え、免疫力を高めれば病気は治りますよ。病気を治すのは医者でも、薬でもない。患者本人の、体の中の自然治癒力なのです。木元さんのような専門知識をもっている人が、みんなの生き方、生活習慣を変えるよう指導するだけでも多くの人々が病気から逃れることができるはずです。」と安保教授はたんたんと語りました。 その場で先生の姫路での講演会をお願いしたところ、先生は快く承諾していただき、2005年3月13日、安保徹教授の姫路講演会が会場いっぱいの530人参加で盛大に行われました。それから3年後の2008年3月15日、第二回目の安保徹教授の講演会が姫路で行われました。その講演会の前座で私、木元聖花が「免疫力を高めるカ漢方養生」というタイトルで講演をさせていただきました。安保徹教授は「病気の治し方―薬から逃れよう!」というタイトルで講演をされました。 私の著書「免疫を高める漢方養生」が出版された際には「推薦の言葉」を書いていただきました。「・・・そうして生まれた、人間愛とでもいうような深い感性と科学的思考に裏づけされてでき上がったのが、木元さんのこの本です。多くの病める人達が身も心も癒されるでしょう(安保 徹)」。身に余る、温かい応援メッセージでした。 安保教授と私、木元聖花の講演の詳しい内容は録音テープに収録されていますので、ご希望の方はお申し出ください。 |
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現在、新潟大学大学院医歯学総合研究科教授。医学博士。 1972年東北大学医学部卒。1980年アメリカ・アラバマ大学留学中に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。その後1990年胸腺外分化T細胞を発見、1996年白血球の自律神経支配のメカニズムを世界で初めて解明。胃潰瘍の原因が胃酸であるとの定説を覆して注目される。 主な著書 『免疫革命』(講談社インターナショナル) 『「薬をやめる」と病気は治る』(マキノ出版) 『ガンは自分で治せる』(マキノ出版) 『医療が病をつくる』(岩波書店) 『こうすれば病気は治る』(新潮社) 『体温免疫力』(ナツメ社) 『ガン免疫力』(大和書房) |